平成30年度 曹洞宗總和会北信越管区長野大会のご報告
去る平成30年5月9日(水)、長野県松本市・ホテル翔峰にて總和会北信越管区長野大会シンポジウムが開催されました。当院住職がパネラーとして参加しました。今大会は全国的にも注目されていたようです。以下 大会要旨のみお知らせいたします。
シンポジウム 12:30~15:00
メインタイトル 『檀家制度はどうなっていくのか』
~10年後のお寺の再構築~
趣旨説明、講師紹介 12:30~12:35
基調講演 12:35~13:10
講師 簿井秀夫(寺院デザイン研究所代表)
パネラー発表 13:10~13:25
発題者 橋本英樹(埼玉県見性院住職)
パネラー発表 13:25~13:40
発題者 鵜飼秀徳師(フリージャーナ
リスト『寺院消滅』著者)
パネルディスカッション 13:50~14:45
コーディネーター 薄井秀夫氏
パネラー 鵜飼秀徳師、橋本英樹
コメンテーター 伊東泰顕師(大会長、霊松寺住職)
以上、ご報告申し上げました。手前みそながら大盛況の下、好評だったようです。