人事の刷新と最高潮
昨年、人事の刷新を断行しました。今年に入り凄まじい勢いで進化発展しております。及ばずながら私の裁定は的中をしております。業績予想をおそらく上回ることにならやもしれません。今年度の決算は総収入を2億5000万円と見ています。3億5000万、5億、7億、10億と推移させて見せます。今年は水路の側溝大工事があります。すでに着工しています。大聖観世音菩薩像の建立もあります。が車庫・倉庫の他にスポーツジム室まで建設したいと思います。できたら苔庭もです。客殿のサッシの総入れ替えもあります。来年にはカフェレストラン、再来年には総檜温泉まで作り込めたらと画策しております。こうなってきたらどんどんとやるしかありません。まだまだ発展の余地は十二分にあります。IT企業を誘致してレジデンスからみんなの社員食堂、福利厚生、研究所までは創設したいと思っております。東京、横浜、海外にも拠点をつくりたいと思っております。矢継ぎ早に仕掛けますのでご期待ください。
人事の移動をしてみて正解でした。人を動かすことでしか業績の改善や発展はあり得ません。離職された人は案の定でした。これだけの発展をしているお寺は私は今の時代は日本広しと言えども他にはないと自負しております。とにかく寺院の中ですべて完結しております。信教の自由を保障してもらっていて負担もない。寺院は日進月歩で発展をしている。まさに地上の楽園、極楽寺です。そのためあまりにも非協力的、打算的、何もしない人たちにはお布施の割り増しも今後は検討しています。それでも他寺院からしてみたらあまりにも良心的です。これが平等であり公平というものです。自慢できる寺院の信徒にしてもらっているのです。当たり前です。この地域しか知らない人にはわからないようです。井の中の蛙は可哀想です。理解ができないことは不幸なことです。見ればわかるでしょう。がわからないようです。私の子どもたちはこの春休みとか夏休みはシンガポールやロサンゼルスで過ごさせます。世界的視野でもって物事を考えさせることにしています。もっと世界へ宇宙へと出ていくことです。世の中を俯瞰できる人ほど世の中を変えられます。私は見性院、専念寺、観音堂と三ヶ寺を15年間でものの見事に復興させました。すべて自費で自力で自前でです。普通人では今の時代でしたら100年かけてもできないでしょう。これだけの住職がどこにいるでしょう。聞いてみたいものです。これまでは序章です。これからが本番です。腰を抜かすようなことを仕掛けて見せます。まだまだこれからです。お楽しみに。合掌
※追伸 この1月はこの時期とは思えないほどの好調ぶりを発揮でき全体的に収入増となりました。このままの勢いでもって3月の決算月までもっていきます。職員もかなり頑張ってくれています。還元できるように気を抜かずに駆け抜けてもらいたいと思います。来月からは新卒の男女も出勤してきます。職場は活況に満ちてくることでしょう。飛ぶ鳥落とす勢いで進化発展させます。遠慮はしません。いざ、出陣です。
令和6年1月31日
見性院住職