お電話でのお問い合せはこちら0120-599-940
日本にお寺がいくつあるのか、ご存じでしょうか? |
-エリートたちの学問、天皇のための祈り
-末法の世、庶民のための仏教が栄えた
-伝来後一五〇年ほどして葬儀にかかわる
-「葬式仏教はこうして誕生した」
-お寺を自由に選べなくなった「寺請制度」
-江戸町人のお寺とのかかわり方は?
-戒名はもともと個人に授けるものではなかった
-寺子屋の教育が日本の近代化を支えた
-明治維新がもたらした大打撃「廃仏毀釈」
-お寺はいつから「家業」になったのか?
-戦後の「農地改革」で大打撃を受けた寺院
-末寺から本寺に戻れなかった父
-誇らしかった本堂の再建
-「お寺の子」の定番進学コース
-永平寺で三年間の修業を積む
-アメリカで日系寺院にヒントを見つける
-高度成長で息を吹き返しバブルに踊った僧侶たち
-葬祭業の発展に寺院が飲み込まれる
-副住職は「ハケン」のお坊さん
-「寺院崩壊」の足音が近づいてきた
-檀家制度が寺院崩壊の元凶に
-住職一年生、檀家と向き合う
-「戒名」が持つ本当の意味を考えるべき時代
-葬儀・法要の簡素化が止まらない
-墓地経営というビジネスモデル
-「改葬」や「墓じまい」が増えている
-檀家制度をやめたら信徒が増加した
-お布施から値下げして定額明示する
-葬儀から墓地分譲まで、お寺がワンストップで
-セレモニー・ホールとは違う「本堂葬儀」の感動
-あらたな信徒組織「随縁会」を発足
-旧来の檀家さんたちの戸惑い
-周辺の寺院や曹洞宗の反応は?
-僧侶自身が変わっていくべき時代
-「駆け込み寺」に寄せられる相談とは?
-空前の「多死時代」がやってくる
-アマゾン「お坊さん便」が浮き彫りにしたもの
-「葬式仏教」で最高のサービスを
-故郷のお寺は大丈夫?「乗っ取り」も増えている
-全国のお寺の一六パーセントから住職が消えた!
-行き詰まり感が見える後継者選び
-お寺と副業-「檀家が多ければ安泰」ではない!
-経済的に自立できるお寺を増やしたい
-見性院がめざす開かれた「みんなのお寺」
-今こそ本物の仏教を伝えるチャンス
-禅の境地を伝え、しなやかな心を育む
-仏教会を変えていく超宗派グループ「善友会」
読者様からのご感想は、住職はじめ、スタッフ一同楽しみにしています。
お送りいただいたご感想は、著書の感想に反映させていただきます。
※掲載についてはご了承いただいたものとさせていただきます。