葬儀・戒名

仏教（曹洞宗）において、亡くなられた方を仏の世界、すなわちお釈迦様のもとへ仏弟子として送り出して差し上げるためには、懺悔(過ちの反省)と授戒(戒名授与)、そして引導を渡す(仏の道へ導く)儀式を行うことが必要であるとされています。
この儀式は、(枕経、通夜) 葬儀、初七日等々の一連の儀式を通して行われます。儀式の中心となる懺悔・授戒・引導は、資格を持った僧侶にしか行うことができません。
そしてこの儀式を寺の本堂という神聖な場で行うことが、故人様にとって、また、ご家族にとっても最良となります。
亡くなられた方がお釈迦様の仏弟子となるご縁を結ぶ場として、また残されたご遺族が悲しみを癒やす場として、ご本尊が祀られている寺の本堂という聖域がふさわしいのです。

◎ご遺体の搬送・安置は24時間365日対応
◎生花、料理、返礼品など対応できます
◎御見積書を作成し、お渡しいたします

寺院葬儀・家族葬を見性院では本来の寺院行事として直接行うことができます。
本堂には本尊阿弥陀如来を安置。最大40席の椅子席をご用意しております。また、冷暖房を完備し快適な空間でご葬儀を執り行うことができます。
客殿には全てテーブルと椅子席で24席をご用意、冷暖房も完備しています。お寺で供養のお食事をすることもできます。
ご家族で納得のできる手作りのお葬式のお手伝いをいたします。

※搬送、安置などの費用と葬儀お布施の合計額の目安です。食事、返礼品などは別料金となります。

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熊谷メモリアル彩雲、行田斎場、東松山斎場、深谷深丘園、鴻巣みずほ斎場など、見性院近隣の斎場ホールでの葬儀をご希望の場合はご相談ください。
葬儀社様の葬儀にご出仕することも可能ですのでご相談ください。

戒名授与のみのご依頼も承ります。
戒名は、仏に帰依する証として与えられる名前です。元々は生前に付けるものでしたが、日本の仏教では、亡くなった人が安らかに成仏できるように、という理由で付けるようになっています。

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